イタリア映画とワイン (1)

00/09/22

おもいきっり、今日はおすぎになりますーっ。 はい。そうです。映画評論家の「おすぎ」じゃない「おりつ」です (^_^;)

日本のメダルラッシュも素晴らしいけど、ちょっと、毎晩毎晩、手に汗握る応援 にの中休みに。。、(サッカーマラソンは残っているが・・・)もう、体育会系 から頭を切り換えて、今週末はヨーロッパ映画でもいかがかしら?

そう、今週末のおすすめは!「黒い瞳」秋の夜長にはやっぱり、イタリア映画し かないでしょ!断言するわ!

会話はフランス,映像はイタリア,流血 はアメリカで、日本はアニメね。

この映画の素晴らしいところはご存じの通りマストロヤンニの名演。何やらせて も女心にきゅーん。物語は今は恋に破れ、普通の人になったマストロヤンニが 若い頃ブイブイ言わせてた時の話をするっていう物語。ありがちといえばありがち。 しかし、舞台はありがちではないの。

イタリア・トスカーナ地方のモンテカティーニ。 温泉地で有名なところ。別府の杉の井パレスじゃないのっ!お貴族様がウロウロ してるような保養地なの。ビアリッツ、モンテカルロみたいなね。。。 そこでロシアの夫人と恋に堕ちて破れて・・・と言う話。とー っても綺麗なシーンは泥湯?に落ちた人妻の帽子を真っ白なスーツを着たマスト ロヤンニが取りに行ってあげるシーン。くさいといえばくさいけど、頭がクラク ラするほど綺麗。

13年も前の作品だけど、私この映画を見た直後はぜーんぜん感動しなかったんだ けど、翌日からじわーーーっと泣けてきたのよね。わかる?ま、今流行のシネコ ンでは絶対しなから今宵はこのビデオでも見ながら、やっぱりワインを行っとか ない? ということで「おすぎ」調も疲れたのでこれにておわり。

この映画「黒い瞳」にはブガッティなワイン!

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シエピ 1996 カステロ・ディ・フォンテルトリ(IGT)¥10,000を ¥8,900

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はいかがかしら?

「貴族の余裕」がこのワインの形容詞 しなやかに伸びる香り、凝縮された香り、そして、この濃い色。もしかしたらこ の貴婦人のドレスにこのワインがこぼれると、マストロヤンニが横から舐めてき そうな色。言わせてもらって良い?これは「ブガッティ」なの! フェラーリの熊谷哲也どころでびっくりしないでね。若さより余裕よ。しつこさ も少し。熟した果実感がたまらない。余韻おおあり(小仲律子)

樽とブドウの果実香に隠れてバナナを思い起こさせるような、トロピカルフルーツ香 がわずかに漂う。あくまで主張しない、それでいてだんだんと強烈に開いてくる香りは、 おそらく相当の樹齢を感じる(おっと、80年の樹齢)舌触りはとろみすら感じら れるが重たすぎるわけではない。全てが微妙なバランスの上に成り立っている 危なげなワインでもある・美味しいサンジョベーゼ100%(スタッフ田中)

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温泉地モンテカティーニ(温泉フォーラム)

モンテカティーニ(プレモダン)

「可愛い女・犬を連れた奥さん」チェーホフ(岩波書店)

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