貞女ゴディバの話
02/01/30
Godiva site
ゴディバと言えば、本命ぐらいにしかあげたくないのが女性のホンネ。本店はブリュッセルの市庁舎前広場にありますが、ゴディバの由来をご存じでしょうか?
11世紀、中部イングランドのコヴァントリーという町にこの地方の冷酷でがめつい領主のレオフリック伯が住んでいました。
重税で痛めつけられた領民を見てきた彼の妻は伯爵に「貴方のためなんでもするからこの重税をやめて下さい」と頼んだところ、伯爵はニヤと笑い「もし、おまえが市のある日の真っ昼間、裸になって街中を馬で乗り回すなら彼らの税を軽くしてやろう」とふざけて言ったのです。
(まあなんて、冷血な夫なのでしょう!!)
これを聞いた夫人は次の市の日、町の交通を遮断し、全ての領民に対して、家から外に出ないように、そして窓の鎧戸を下ろして外を見ないようにと布告が出されました。美しい夫人は、一糸まとわぬ裸になり長い髪で身体を隠しながらこの町の通りという通りを馬で駆けめぐったそうです。それ以来冷酷非道なこの伯爵も心を入れ替えて税を軽くし、領民と平和に暮らしたそうです。(まぁなんて美しい話。でもいまだったら、すぐ離婚裁判でしょうね)
ででで!この勇敢な夫人こそ貞女ゴディバ夫人!その人なのです。もちろん、どの世界にも約束を守れない人がいて彼女のヌードを見てしまった人は盲目の刑にされてしまったのです。
嗚呼!美しい話ではありませんか!で、バレンタインにちなんでこのゴディバ夫人のチョコレートリキュールを試してみませんか?これは人にあげるよりもやはり御自分で頂いて欲しい。だって、女の凄みのチョコなんだもん。
今の日本の政治家にも聞かせてやりたいお話し。
チョコレートリキュールなので暖かいミルクに溶かして飲んでみるのも良し、バニラアイスにかけるのも良し・レシピのアイディアはこちらっ!