
こうるさいワインオタクも知らないワインの逸話
日経BP的ワインの心得98/11/4
秋らしくない秋ですが、皆さまは如何お過しでしょうか?
だいたい11月となると手袋やマフラーが恋しくなる季節なのですが、私事ながらいまだにこの3階の窓を開けっ放しにして仕事をしています。この週末は京都は殺人的な人の混みようで乗車率180%の産寧坂でした(金曜日の時点でね)
さて、今日は面白い記事を見つけたので紹介いたします!
日経BP社から出されている葉山考太郎氏の「ワイン道」の心得。
1・一人で気軽に飲むときには、コップでガバガバ飲むべし!
2・カップルで気取って飲むときは、シャンパンから始めるべし!
3・みんなでワイワイ飲むときはボジョレーとビールで楽しむべし!
4・よそのパーティで飲むときは金目のものから始めるべし!
5・本書はその「金目」を見分ける指南書である・・・
強烈オヤジ風味がたまらないですね・・・('.^)でもオヤジを応援している私としてはかなりニヤ笑いの対象ですが、まず注釈として
2の項についてはもう少し若い人ならカバ(スペイン)やスプマンテ(イタリア)で始めても良いと思います。しかし、ちょっと見栄っ張りのオヤジとかと一緒の時はガンガンシャンパンでいっておきましょう。甘えられる範囲であれば「あたし、ロゼのシャンパンの方がいいわ」とか猫声で言ってしまうと効果的です。
あと3の項について、ビールと一緒にされたらボジョレーの作り手達もあまりいい顔をしないかも知れません。ボジョレーは「早飲み」と思われがちですが、ボジョレーの村の中でも「モルゴン」などは長期保存にも耐えうる骨格と品格を兼ね備えていますし、普通のボジョレーでも決して「がぶ飲み」だけのワインではありませんので一応注釈として、つけ加えておきますね。ただ同じブルゴーニュの赤と比べてボジョレーで使用しているガメ種というのは「香りがよく、果汁の比率が多くタンニンが少ない」のが特徴的なのでガブッといってしまうのかも知れません。