こうるさいワインオタクも知らないワインの逸話

モンダビの高くついたプレゼント99/5/18

薫風に誘われて、心地よい日が続きます。皆さまはいかがお過しでしょうか?
今日はたまたま見つけたワインニュースより、高くついた、プレゼントの話。
素人訳なので変なところがありますが。お許し下さい。m(_ _)m

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ワインスペクタター誌・4/29/1999より

最高裁まで行った「プレゼント騒動」(モンダビとエスピィの場合)

昨年ロバート・モンダビ(カリフォルニア・ナパで最も影響力のあるワインの造り手)は連邦政府に15万ドル(1800万円)という罰金を払わされてしまった。理由は?

・・・・・・

ディナーとワイン6本+


を前農務省大臣だったマイケル・エスピィにプレゼントしたからなのだ。

しかし昨日連邦最高裁は地方検察の収賄側へのエスピィに対する控訴を却下した。これにより、このあいまいなプレゼントに関する法律の長い混乱は一段落したようだ。

「これで潔白が証明された」とモンダビのCEOのマイケル・モンダビ氏。「地方検察は私が払った罰金を返すべきだ。もちろん雇った弁護士料も。あと、謝罪の手紙も頂かないと気が済まない!」とも。

ご存じの通り法律では公人へのプレゼントは禁止されている。カリフォルニア農協はこの件を「収賄行為」と見なしていたが、裁判所は今回のこの「おみやげプレゼント」において個人的なもので法には触れていない決定を下した。

ただ・・・

このエスピィという男はかなり、おねだり好きな男らしい。1994年にはタダ旅行とイベント券を会社役員からもらっていたのがばれて閣僚を追われている。

今回のモンダビからエスピィへのプレゼントの総額は394ドル(4万8000円)ポッキリ

しかし、実際モンダビがお縄になりたくなければ、今回の15万ドル(1800万円)の罰金である。ちなみに15万ドルの内容は10万ドルが市民に悪影響を与えたとして財務省へ2万ドルが公的な法律上の手続き代、3万ドルがカリフォルニアのビジネススクールの倫理基金(fund a program on ethics at California business school)へ。

エスピィはもうすでに処分を受けている。

このご騒動。さすがの米国だが、モンダビはすでに罰金を払ったのである。

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この件に関して通信の読者様でもあるカリフォルニア・ナパで働くワイン愛好家からのメールが届きました

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この件こちらでは少し冷ややかです。
公務員に対して(確か)$20以上の贈り物や食事などの接待は禁止されていることは常識です。日本人の目から見れば”えっ!”という金額ですがこちらでは絶対にあってはならないことで、知らなかったではすまないことなのです。

まだ、イタ公の血が抜けないのか、軽い気持ちでやったのか、あるいは氷山の一角なのか分かりませんが罰金は当然。最近、業界のリーダーぶりがやや鼻につく感もありますしもう一つのイタ公の雄、ガロとの抗争に備えての画策かも知れません。

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裏読みありがとうございました。うーんガロを出しぬきたかったのね。ガロってどうしても、あのカリフォルニアシャブリのイメージが拭いきれない・・・・あと、広告の巧さと・・・・

私達がモンダビ行ったときはモンダビ特製オリーブオイルしかもらえなかったけど。。。ま、ひがまないでおこう・・私は公務員でも何もない。

おねだり上手などこかの国の官僚にも聞かせてやりたい話ですね・・・・ま、お食事してワイン6本で1800万円とは極端な話ですけどね・・・・・大企業の方くれぐれも用心してね。彼らのワインはこちら






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