ワインを作る映画監督コッポラ
99/10/30
タララタラタラタラタララーーン♪(ゴットファーザーのテーマ曲)
と、暴走族のように車に仕掛けてはいないと思いますが、今回はワイン界の熊?じゃない、ハリウッドの映画監督がワイン作りに乗り出してきて、かなりの成功を収めているフランシス・コッポラさんについて、少しだけご紹介彼は只今ニーバム・コッポラというナパバレーのワイナリーのオーナーでもあるのです。
コッポラさんの華麗なるワイン史
■実は昔はフィンランド人の畑だった
通称「コッポラワイン」と私たちは呼んでいますが、正式名は「ニーバム=コッポラ
」そのニーバムさんがどんな人だったのかと言えば実はフィンランドの船長さんでした。彼が最初にこの土地にワイン作りを1879年に始めたのでした。
■コッポラ時代
1975年ゴッドファーザーの成功で気をよくしたコッポラは奥さんのエレナールさんとナパで静かに映画の脚本が書けるような小さなカテージを探し始めました。最初は自分が思いっきりワインが飲みたいのでそれぐらいのワイナリーの所有を希望していま
した。
コッポラは
「誰も私が今のような1560エーカーの畑のオーナーになるなんて思っていなかったよ。知らなかったのだけど、昔のイングルヌックエステートだったって後から聞いたよ。当時私が買ったのは19世紀に建てられたニーバムの屋敷と125エーカーの畑だけで、それで充分だったのさ。脚本が書ける小さな家と畑が欲しかっただけだからね」
「1975年当時は私は自分が飲めるワインだけ作れば良いと思ってた。そう、うちのお
じいちゃんのようにね。だから私のワインにはうちの祖父の写真やうちの名前を入れたのたんだよ」
そして1995年の2月、映画「ドラキュラ」の成功により彼は「タララタラタラタラタララーン」(冒頭のゴッドファーザーのテーマ♪)とワイン産業に本格的に乗り出してきたのです。(最初はホントにワイン屋さんになるつもりはなかったみたいね)
1999年にはサンフランシスコ、そしてパロアルトに「カフェ・ニーバム・コッポラ」をオープンました。パロアルトの場所はUniversity
Avで、昔VicoloPizzeriaとマンガ屋だったところ・・とサンホゼマーキュリーに出てました。野菜はすべてオーガニック。50席のビストロでフレンチ・イタリアンが中心・・・という情報まで。
みなさんも西海岸出張の折には一度、フラッと立ち寄られては如何でしょうか?ハッキリ言って「芸能人の店」ってのは梅宮パパにしろ、たけしのカレーにしろまずいのが有名だからね。確かめてきてね!報告を待つ!
そして彼のワイン作りの実力は如何に?それはどうぞお飲みになってお確かめ下さい
。映画以上にファンになるかも知れません。ほいじゃ、ちょっとワインをのぞいてみよう。
2002年の2月の段階で私は地獄の黙示録director's cut をみて私はよけいにこの人のファンになりました。あんたはすごい。
日本発禁のMishima。彼は監督じゃないけど、クレジットには載ってる。
三島未亡人の意向で日本では手に入りませんが、アマゾンでは買えます。好きな方はどうぞ。え?私の感想は・・うーん、難しいなぁ。またね。
映画などについての彼の功績はニーバム=コッポラ・オフィシャルサイト
http://www.niebaum-coppola.com/