説明
男!アラン・ブリュモン
アラン・ブリュモンは醸造家。ボルドーの南のいわゆる「安ワインの産出地」の畑で
働いてる農業労働者だったの。ま、お父さんがそのシャトーブスカセを持ってた
んだけどね。 で、 70年代後半、彼が 30歳の時不動産屋にはったりかまして、
シャトーモンチュスを購入したの。良いモノを作ろうとしてね。でも、土地を買うだけでいいワインはできないの。彼は学校こそ行かなかったのだけど、フランス中のワイン産地をシラミつぶしにまわり、ワインの善し悪し、若いうちに飲む
ワインと熟成させるワインの見分け、そして、マディラン特有の荒々しいぶどう
品種と呼ばれている「タナトゥ種」の特徴を柔らかくするためにカベルネを植えたりする研究を重ねに重ねたのね。もっとも、スノッブで移り気なワイン愛好家はマディランのワインをバカにしたのだけど、「もっと良いワインができる!」と友人のソムリエたちから励ましを受けたりして、なんとなんと15年後1991年の 「フィガロ」誌で、 300人の専門家から最優秀ワイン醸造家と評価されたり、
1997年にはレジオンドヌール勲章を授与される名誉に預かりました。最近は日経新聞の「何でもランキング」ワイン編で堂々の1位。こりゃー。のむしかない。実は2000/09/27 、アランブリュモンさんが来日、大阪でのセミナー試飲会に参加してきました。
チャラチャラ社交界に入り浸ってるような、ボルドーのシャトーなにがし。。の城主様とは違い、ほんとに、親方職人の雰囲気を醸しだし、でも、変わり者でも
なく、例えトムクルーズが買いに来ようと、あのしゃべり方だったんだろうなぁ・
(本当に買いにきた)・と思わせる方でした。
5年前の当店で抹茶をすすっていたことも覚えてくださっていて、ちょっと感動。
やっぱり男性は肉体労働者出身が素敵♪やっぱり私は肉体派ワインがおすすめ。
日本ソムリエ協会のセミナーの模様
Robert Parker“These are unreal wines that are purely
made, remarkably rich, and so complete and
promising that they cannot be ignored”
Le Matin Suisse“Chateau Montus is Madiran’s answer to
Petrus”
Vinum France“World’s 6th greatest wine producer”
Review du Vins de France“Rare are the vignerons who have achieved
so much success in so little time”
Financial Times UK by Jancis Robinson“The Madirans made in the Gascon south-west
of France by the gifted Alain Brumont spring
to mind. (article referring to great wine
buys) He has already made some stunningly
concentrated yet supple wines here, but he
rates 1995 as his best vintage.”
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