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まじめなピノ・ノワールの概要 |
エロいの貴婦人
ブルゴーニュ地方に代表されるピノ・ノワール品種。(でも、最近はブルゴーニュと季候のよく似たところで栽培が試みられています)そのブルゴーニュでは主に、教区の修道院で栽培がされていたせいか、まるで、禁欲禁断の修道院らしくピノノワールとは下半身直撃ぶどう品種なわけよ。つまり、脳天直撃ではなくもっと肉感的に来るのよね。うふふ。経験のある方はそこで頷いているわよね。
一般的表現が、ベルベットのような、絹のような肌触り、そして、すみれの残り香。という、まるでまるで、エロい貴婦人なワインなんだけど、単に美しいだけではないの。美人にはトゲがつきもの・そのトゲとは・・・
★土地を選ぶ。栽培場所を限定される
男を選ぶように、ピノ・ノワールは超ぴっきー♪ブルゴーニュという夫には従順に仕えるのですが、たまに反乱もします。アルザス、ニュージーランド、カリフォルニア、オレゴン、イタリア北部、ドイツ、オーストラリア、チリ、などでも最近は栽培されるようになりましたが、正直なところ、ブルゴーニュ的な正統派ハンサムな息子はまだ産んでないようです。ただ、個性的でかわいらしさのあるワインはたくさん生産されています。
★気まぐれ。当たりはずれのリスクも背負って愛してね
とにかくピノ・ノワールは気まぐれ。安定した家庭とはほど遠く、激情、直情的正確が故に当たりはずれがあります。ただ、愛してしまうとすべてが愛おしく、どんなわがままを言っても愛したくなるんですよ。
Paul Blank Pinot Noire 1999 ¥2,300
20世紀初頭にワイン造りを始めたポール・ブランクは、1927年には早くも今日のグラン・クリュ・シュロスベルグ(当時は実験農場)に注目し、グラン・クリュ認定の努力を続けるが、やがてその志を継いだ息子のベルナール(現会計責任者)、マルセル(経営責任者)の尽力で75年に晴れてアルザス・グラン・クリュ第一号という名誉を獲得する。85年にポールの孫フレデリック(現技術責任者)とフィリップ(同広報責任者)にバトンが引き継がれたドメーヌ・ポール・ブランクは、祖父以来の家訓「テロワールの持つ力を最大限に引き出すこと」を忠実に守りつづけている。現在の畑総面積は、36ヘクタール(フルーティーワイン、クリュ、グラン・クリュそれぞれ12ヘクタールずつ)、総生産量
は18,000ケース。ポール・ブランク家の土壌に対する心遣いの徹底ぶりは代表的グラン・クリュ「シュロスベルグ」を見れば分かる。コルルの北西にあるキンシュヘイム村近くのシュロスベルグ丘陵の土壌は、次のように複雑だ。花崗岩質の土壌では、地表から地中へ粘土質、ローズ色の砂地。貝殻がたまった石灰質、海草が分解した泥土の四層で構成され、その複雑さがそのままワインの香りに伝わってくる。ブドウの樹が根を通
じてこれら四層の豊富なミネラルを吸収するように、周りに様々植えて根を地中に導く努力もする。自然が生み出す栄養分が損なわれないようにと、89年以来化学肥料、除草剤類は一切使っていない。土壌にとって必要不可欠の構成要素である生・植物を保護するという狙いもある。自然に人間が命令するのではなく、自然を見つめ、その姿をフォローすることが大事なのだ。南を向いたシュロスベルグの畑は花崗岩質の比率が高く素晴らしいワインを産出する。ポール・ブランクは畑の個性を申し分なく発揮し、食事とともに楽しめるワインを生産する、最もアルザスらしい造り手だといえるでしょう。
ESTANCIA Monterey Estate Pinot Noire 1999
¥ 3,500
エスタンシアとはスペイン語でエステイトを意味している。1986年、ハワード・ゲイル氏によってモントレーに開かれたワイナリーだったが、1999年にフランシスカン、マウント・ヴィーダーと同じカナンダイグア・グループによって買収された。現在、ブドウ畑はモントレーに34ヘクタール、アレクサンダー・ヴァレーに72ヘクタールが広がる、大規模なワイナリーとして知られている。海岸に近いモントレーの畑は冷涼な気候の影響でピノ・ノワールやシャルドネが栽培されています。ゴルフコースや、クリント・イーストウッドが市長を務めた街として有名よね♪テクニカルノート
上記ワインを店頭価格¥5,800相当をサロンの会員様だけに¥5,000でお届けいたします〜。この機会をお見逃しなく!
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