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愛人はフランス人
ジンファンデルの出身はヨーロッパ。しかし、多くはアメリカ独特の品種として、その名を知られています。(イタリアのプリミティーボ品種といとこということが最近DNA鑑定判明!血縁関係が最新技術でわかったというこれまた不思議な感じ)1980年代以前はなにかとジンファンデルっていうとアメリカの安酒のイメージがあったのですが、最近はだんだん高級化してきました。
香りや味の特徴は、さまざまで、荒々しくも純粋、野性を秘めた濃縮ベリー、野ブドウを食べてるみたい、完熟干しプラム、たまにいる強烈なスパイシー、ジャムっぽい、甘口カレーちっく、レーズン、鋭い酸味、ロースト香、アルコールが高い、といった好き勝手な表現がいっぱい。
スタイルも各ワイナリーによって違うので一概には言えませんが、大きくまとめると
★劇場型ぶどう品種
イタリア系プリミティーボといとこの品種であれ、それでもジンファンデルはアメリカ人。劇的ストーリー展開と劇的結末。劇場型ぶどう品種と申しましょうか、気合いの入ったジンファンデルを飲むと、寝られないことだってしばしば。しかし、強烈なベリーの酸にワイン原体験の洗礼を受けてしまうアメリカ人の味覚はジンファンデルだなぁ。って思うことが多々あります。
★愛人はなぜかいつもフランス人?
愛人(混醸)にフランス系のカベルネソービニオン、ローヌ品種のシラー、プチシラーを使ったりしますが、二人の愛の形はあまり、多くの人に認められることはなく、ラストタンゴインパリ的淫靡さを秘めています。つまり、マーロンブランドがきもいオヤジと思う人もいれば、超セクシーと感じる人もいると言うことです。そして最後は
★一般的にタンニンが少なく飲みやすいのもいい人な感じ
Sonoma County Marietta Zinfandel 1996 ¥4200
バンディエラ・ワイナリーを設立したエミールとルドィナ・バンディエラを祖父母にもつ、醸造家クリス・ビルブロ氏によって1979年に設立されたワイナリー。彼らが所有する12ヘクタールのガイザーヴィルやアレクサンダー・ヴァレーなどの区画は、ソノマ郡の中でも内陸側に位置しており、その乾燥した気候には、ジンファンデル、シラー、カリニャンなど、暖かい地域に向いた品種が栽培されている。アンジェリ・キュヴェは樹齢が100年近いジンファンデルの古樹を主役に、カリニャンやプティ・シラーをアッサンブラージュしたもので、驚くほど濃厚な味わいである。また、オールド・ヴァイン・レッドはロットの番号でアッサンブラージュの比率が異なる。例えば、22番は1996年と1997年に収穫されたナパ、ソノマ、メンドシーノなどの異なる郡のジンファンデル、プティ・シラー、カリニャン、ガメイ、カベルネ・ソーヴィニヨンによるアルコール度の高いふくよかな味わい。 テクニカルノート
A・MANO 2000 ¥1400
ア・マーノとはイタリア語で「手造り」を意味する言葉で、この言葉から一人のアメリカ人醸造家、マーク・シャノン氏の想いが伝わってくる。アメリカでエノロジストとして活躍していた彼が、今になってイタリアの南端、それもプーリア州に移り住んだ理由は簡潔であった。長年、コンピューターなどの最新技術を駆使したワイン造りに対し、ワインへの愛情を忘れかけてきたことに懐疑心を抱くようになった。そしてジンファンデル種の原種であると言われるプリミティーヴォ種でのワイン造りを決意した。彼がプーリアを選んだ理由は、畑の景観、自然と共に生まれた栽培の歴史、プーリアの伝統とカリフォルニアで培った醸造スタイルを融合させることで、新しいプリミティーヴォ種を生み出したかったからであろう。深い色調と、ジャムを思わせる煮詰めたベリーの香りはカリフォルニアで造られるジンファンデルに共通
する。しかし、素朴で着飾らない親しみのある味わいはプーリアで暮らす人々を思わせる味わいと言えるでしょう。こちらのワインはなぜかNYタイムスなどで絶賛されています。ワインマガジンでは93ポイント
テクニカルノート
上記ワインを店頭価格¥5,600相当をサロンの会員様だけに¥5000でお届けいたします〜。この機会をお見逃しなく!
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