今月のテーマは酸を感じる
イエルマン・シャルドネ1999
イタリア北部では現代的な醸造をすることで知られたイエルマンのポップなシャルドネです。
シャルドネがこんなに透き通った香りになるとは、ときっと驚かれることでしょう。 現代、そして未来を見据えた白ワインはまさしに目からうろこ。
イタリアではシャルドネはあまり造られませんが、このワインは見事なものです。
ティモラッソ・モルガッシ・スペリオーレ1995
ガヴィ地区で造られる珍しい白ワイン。 ティモラッソ種という今ではほとんど栽培されることのない葡萄を復活させて造られ
たワイン。 そう、ヨーロッパ発のワイン作りをするとき、世界的な評価を得たければ選ぶ道は2つ。カベルネ・シャルドネーなどの世界共通品種を作るか、もしくは、このような地元密着の品種をつくるか。彼は迷わず後者を選んだ人。ガヴィ地区最良のブドウ品種といわれながらも、栽培の手間の多さと何より収量の少
なさで今や忘れ去られかけていた葡萄をモルガッシ・スペリオーレ社が見事復活させ ました。 ちょっとよそでは見かけることのない珍しい白ワインです。
すこし、土臭いのですが、なかなか力強さも秘めています。もうこのヴィンテージは手に入りません。
広島県中野さまのコメント
・・・・・ 本日、瀬戸内海に船釣りへいってきまして、新鮮な30cm級の鯵を10本程釣って参 りました。早速、昨日からギンギンに冷やしておいた今月のワインとともにいただき
ました。freshな刺身ととてもマッチして美味しくいただけました。連続して飲むと 違いがとても良く分かりました。 イエルマン・シャルドネ、刺身といただくと口の中がいっそう爽やかで良かったです。
先月のチーズ、ペコリーノ、余った切り身を薄切りにしてサラダの上に並べたカルパッ チョ風のもの(妻の思いつき料理)の上にチーズをすってかけて、ティモラッソと共
にいただくと超美味でした。チーズon刺身でちょっと粉っぽい感じがしたので、さら に上からキユーピーの油控えめ1/3イタリアンドレッシングをかけてみたところ
(これは私の思いつき)、私の好みにさらに良くあいました。 炎天下の釣りと魚の解体(これはだんなのお仕事)で疲れた体に程よくワインが回り、
今夜は心地よく眠れそうです。 それにしても、いつものことですが、届いてから2日でもう無くなってしまった、、 、。 では、来月も楽しみにしております。
広島の一釣り師より。