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春の訪れ(コハク酸とリンゴ酸は各適温で!)
春の訪れを待ちながら、ぽつりぽつりと降る雨のひとつぶひとつぶが、大きくなってきたような気がする今日この頃。
梅は如月桃は弥生、梅は北野の天神さん裏か、御所の下立売門近くがおすすめかも。誰もいない梅園は、いつも湿っていて、心細く春を待つ。こんな季節にはやはり雪解け水を感じて、伏見のお水で造った純米大吟醸とロワールの白。日本を代表する純米酒とフランスを代表する白ワインピュイフュメ。ともに、春らしく軽快なのに、適温が全然違うこの醸造酒。日本酒は温かい目で、ワインは冷やしておめしあがりください。
備前雄町100% 純米大吟醸
玉の光
どうして、ワインの頒布会なのに日本酒が?という疑問もあるでしょうが、こちらの日本酒はもちろんアルコール添加なしの、伏見の水と、岡山の雄町の精米度を48%まで施して造られたお酒。特に生の魚介類には最高の組み合わせ。こちらのお酒はやはり、ぬる燗当たりで頂くのが一番。実はお酒の中に含まれる成分であるコハク酸が温度をあげることによって旨味を感じるようになるから、なんです。是非ともお楽しみくださいね。あったかくしてね!(\2200)
Chateau de Tracy Puilly Fume2000
パリから南西に向かって150キロの場所にサンセールとプイィ・フュメの二つのAOC。双方は似た性格のワインでありながら、お互いに独自のユニークさも持ち合わせ、ロワール地方に属しながらも、どちらかといえばブルゴーニュ地方のシャブリに近い性格のワインと言える。そのプイィ・フュメで1580年から4世紀に渡ってブドウ栽培を受け継いでいるのがシャトー・ド・トラシィである。現在のトラシィはA.デストゥィト・ダサイ伯爵夫人が所有し、南西を向いた畑の面積は25ヘクタールにもおよび、最も優れたワインを産出するキンメリジャンの石灰質の土壌に覆
われている。平均樹齢22年のソーヴィニョン・ブランの古樹から生産される白ワインは限りなく酸味がピュアで、果実のエキス分の濃縮された素晴らしい味わいのワイン。一般的に、豊富なミネラル分を吸い上げたブドウは、きわめて硬く鉱物的な味わいを残すため、ソーヴィニョン・ブランのハーブ系のアロマを強く感じさせることはあまりない。その点がサンセールとの違いの一つでもあり、シャトー・ド・トラシィは、洗練された気品さえ漂う完成されたプイィ・フュメの代表。こちらはリンゴ酸を多く含み、適温は5度から8度ぐらい。よく冷やさないと味がぼけてきます(\3500)
Speri Recioto 1998
イタリア北東部に位 置するヴェネト州。100年に渡って栽培から醸造に至る伝統的ワイン造りを後世に伝えているスペリ家は、現在60ヘクタールの畑の全てをヴァルポロツェッラのクラシコのゾーン内に所有しており、そのため質の高いブドウが得られている。そして畑の特性を生かしたワイン造りを行うスペリの哲学は、ロヴェリナ、サントゥルバーノ、イ・コミュネ、ラ・ロージナなどそれぞれの区画名をワイン名に加えていることからもわかる。畑のマネージメントはエリセオ、マルコ、ジアンピエトロ。そしてワイン醸造はアルベルトが担当し、ステンレスタンクを使用を選択している。
レチョートは甘口。冷やしてアペリティフにしても良し、16度ぐらいで食後酒にするのもよし、温度差で両方楽しめる!(\5800)
上記ワイン2本とチーズを まとめて店頭価格¥11500相当をサロンの会員様だけに¥10000でお届けいたします〜。この機会をお見逃しなく!
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