グランクリュな秋色
Chateau
Leoville Poyferee 1993 \13000を¥10,000で!
シャトー・レオヴィル・ポワフェレ
ボルドー・グランクリュ1855年格付2級
パーカー87点
ここは格付け銘柄シャトーの比率が一番高い村である。
作付け面積は1985年から1995年の間に15%以下ではあるが増加している。 土壌はマルゴー村よりも粘土が多い。 同じサン・ジュリアン地区内でもジロンド川に近い畑と内陸の畑にははっきりとした違いがある。
後者の方は肉付きのよいワインを生む。 サン・ジュリアンのワインは出所に由来する個性と、偉大な性格を持っている。 マルゴーよりもボディがあり、生き生きとした果実味にあふれている。
長命な点ではポーイヤックの最高品に匹敵するであろう。
格付け第2級のワイン。 同じサンジュリアン村の格付け2級のワインであるシャトー・レオヴィル・バルトンと同じくこのシャトー・レオヴィル・ポワフェレももともとラス=カーズの領地の1/4にあたるものであった。
それをポワフェレ男爵がラス=カーズ家との婚姻によって取得したものである。 あとの2つの「レオヴィル」(ラス=カーズ、バルトン)と違ってこのシャトーは何回過疎の所有者を替えてきたが、常にシャトー・レオヴィル・ラス=カーズに負けず劣らずのワインを造ってきた。
不安定な時代を迎えたこともあったのだが、現在はキュヴェリエ家に経営がうつったことにより大いなる転機を迎える。
1980年、醸造コンサルタントにかのミッシェル・ローラン氏を迎え、醸造設備の一新と新樽比率の変更などにより優雅さ、力強さ、骨格を兼ね備えた長熟タイプのワインになった。
1996年にさらに最新の醸造設備を導入している。 作付け面積はカベルネ・ソーヴィニオン65%、メルロー25%、プティ・ヴェルド8%、カベルネ・フラン2%となっている。
やや高めの温度で発酵を行い、新樽比率は75%の状態で20ヶ月の熟成を行っている。
味はやっぱりラスカーズと比べると少し「軽い」かもしれないが、決してパワーが落ちるわけでもない。この品の良さがわかる人だけにいただいてほしい。やさしい気分になれる。
Chateau
Leoville Poyferre
Societe fermiere du Chateau Leoville Poyferre Le Bourg
33250 Saint-Julien-Beychevelle 05.56.59.08.30 05.56.59.60.09
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