ワインコンプレックス解放宣言著者:小仲律子 内容 おもしろまじめなワイン講座からワインとポップカルチャー、ファッションまでを縦横無尽で展開。いままでのワイン書にありがちな、資料の羅列ではなく、ワインの見方そのものさえ変えてくれる画期的な書。いままで 何も語らなかったラベルからお喋りなワインがあなたに語りかけてきてくれます。 このファッションの人にはこのワイン!などポップカルチャー、ファッションとワインの素敵な関係を展開。NYワイン屋さん事情も充実。表面的ではない裏の裏まで嗅ぎこんだ一冊! 堀賢一さん(ワインイスティチュート駐日代表・コミックソムリエ監修・ワインの自由著者)推薦! どうしていままで、こうした直情的で感覚的なワインの書籍が無かったのだろうか? ワインを生真面目に語ることに照れを感じながら、著者は自分の感性で、ワインの一番深い部分を切り取っている。読者はふと、『桃尻娘』のレナにワインを教わっているような、不思議な感覚に陥るが、読後には、ワインに対する「恐れ」や「イヤな感じ」から開放された自分を発見するだろう。世界的にみても、前代未聞の書。 書籍コード ISBN4-900894-10-9C 0077 出版元:アップオン 定価:2,000円(税別) |
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みなさまからの頂いた書評の数々 bk1.co.jp ワインに愛を 〜闘士小仲律子の最初の一歩〜 鍵屋さん 2001/04/20 評価(★マーク) ★★★★ 小仲律子は情熱の人である。現代的な文体で装われたこの書を読む人は、そこかしこにその人となりが現れているのに気づくであろう。 この書はワインの楽しみ方についての豊富なヒントに満ち溢れている。この書はワインを出発点に、どんどん逸脱するかのように様々な領域を横断する。ファッションと、映画と、文学と、歴史と出会うことにより。そしてその遍歴のあとワインはいよいよその輝きを、深みを増すがごときである。 この本は単なるワインについてのみ書かれた本ではない。そのような本をお望みならこの書を読むべきではない。ここにあるのはワインを手に生きる人の「今」の姿である。ワインはなによりもまず飲まれるものである。知識を玩ぶ為の物ではない。なによりもまずワインは楽しむためにあるのであって、自己顕示の為にあるのではない。そうこの書は説くがごときである。軽やかな文章の底にはワインをかしこまった知識の牢獄から解き放ち生活世界の彩りの中に取り戻さんとする野望を秘めている。その点においてこの書は本邦においてワインを楽しみたい人のために書かれた稀有なる書である。 願わくばこの書を読まれた方が自分の楽しみ方を見つけられんことを! ワインと人生をリスキーに楽しみたい、上等を目指す女と男の必読の書。 岸本美紀さん 2001/04/20 評価(★マーク) ★★★★ この本は、ワインの入門書?それともワイン上級者必携の書?こたえは両方。
この「ワインコンプレックス解放宣言」は、タイトルどおり、小難しいと思っていた「ワイン界」にすっと入っていくための入門書的要素と、テイスティングに自信を持つ上級者をうならせる味わいとを兼ね備えている。だって、著者の思惑はズバリそこなのだから。
この本はまた、ワインを題材とした「女の教科書」でもある。イイ女になるには、これを読んで女を磨こう!そして、賢明な男性諸氏はお気づきですね?そう、イイ女を口説くにはこれを読みましょうね。というわけで、この本はすべての「上等」を目指す女と男の必読の書でもあるのです。
ワインを知らない人は、この本をポップカルチャー手引書としてひもとけば、きっと今夜飲みたいワインが見つかります。そして、ワインの達人を自認するあなたは、これを読んでひたすら目からウロコのはず。
ファーストフードとワインの相性から、坊さんの袈裟からアルマーニ、果ては魯山人から宇多田ヒカルまで、今夜はグラス片手に楽しんでみてください。
著者の小仲律子はEC関係者なら知る人ぞ知る「パッションワイン・小仲酒店」のWebマスターである。パッションワインからのメルマガの、お勧めワインの紹介文はまったくブッ飛んでいる。
「★桜の木の下で愛を語ろう、らーぶらぶ♪ 桜は人を狂わす。シャンパーニュも人を狂わす。それがロゼだったらもっと狂う。狂いたいあなたへ。今宵こそ!危うく口説かれたいあなたへ。」ってな具合。
この本のエッセンスは、パッションワインのメルマガから育った。その証拠に、この本にはいたるところに顔文字(^-^)が登場する。小仲氏の文章は理屈ではなく、感覚的でリズミカルで飽きさせない。まさにネットから育った彼女は、そういった意味では、田口ランディと同じような、インターネットコラムニストとも言えると思う。 単なるワインの入門書ではなく、ワインを小道具にした一流のエッセイ。ぜひ、女性エッセイのコーナーに並べて欲しい本。 スパイスの程よく効いた、一見口当たりが良さそうで、でも後をひくような本。読み終わった後に、律子ワールドに酔いしれているかも。あなたも筆者の人生観に触れてみては。 |
| 本文より:ワインとファーストフード(NY編)
郷にいれば郷に従えと実はちょっとかっこいーとか 思ってた歩きながらハンバーグやホットドックに挑戦してみたのだけ ど。。。ケチャップは口に付くわ、中味がポロポロ落ちてお洋服に付くわ、 ・・・・やっぱりサマにならないのよね。あれはニューヨーカーにしか許されな いお行儀の悪さなのかな。つくづくお行儀の悪ささえもファッションにしてしま う彼らにはムカツク半面、憧れちゃう。彼らのいるところはキャピタルオブキャ ピタリズムだし、タイムイズマネーだし、特権なのだろうね。 ここでの日常の食事っていうのは、儀式ではなく鉄腕アトムの食事のように燃料 補給する感覚なのかもしれない。 私みたいに「時間がなかったり、不味かったら一食抜かすから」なんてマヌケな こと言ってたら、エネルギー足りなくなって、後ろから人に 踏んづけられちゃう。ヤバイヤバイ!そんなことではここでは生き延びれないん だ。 踏みつけられながらも、私は考えた!いくら時間がなくてもファーストフードだっ て、美味しく豊かに楽しむ方法はないのか?っつーことでここでご紹介するね。 そんなに難しいことじゃない。ファーストフードが、ファーストクラスになる魔 法。みなさんもお試しになってはいかが? ・フライドチキン (スパークリング) 塩辛いからやっぱりこれにはそれを洗い流すようなスパークリングが良いかも。 必ず辛口を選んでね。スペインのカバでもアルザスの泡でも良い。アメリカのス パークリングもいいけど、全体的に泡がキツイので少し注意・・・・・ |