りつこの秘密日記(最近の話のバックナンバーです)

 

エキゾジックジャパン   2000/2/1

何か最近、この「りつこの秘密日記」すごいさぼってますね。ほんとうにすみません。もしこのコーナーが楽しみの方がいらっしゃったらなーんか、ごめんね。本当は今、この「秘密日記」の存続をどうしようか迷っています。

というのも、だんだんこのサイトもワイン屋さんのページとして「プロのワイン屋」らしくなってきたのに、こうやって、私の旅行記とか載せるのもどうかな?と思ってなんです。

こうやってサボってる間にいろんなところにいったんですよ。12月の終わりには丹後半島。1月には九州・四国と・・。仕事ばっかりだったのですが、日本の田舎を楽しみました。

旅っていいですね。ほんとうに。(立松和平じゃないよ)

今、私の住んでるのは京都で、東海道新幹線が通ってる街ですが、新幹線の通ってない街に行くことがこれだけ「苦労」し、「楽しい」ことなのかをほんとうに満喫させていただきました。

丹後半島はほんとうに綺麗だった。ちょうど日本海の大雪の日でクリスマス前だったのだけど、仕事のレクチャーはほんの30分。往復に5時間ぐらい。一泊で、チーズの優子さんと一緒だったんだけど、二人とも楽しんでおみやげいっぱい買い込んで、ドライアーを貸してもらって、ちょっとWindowsの使い方を教えてあげて(エッヘン、私は数ヶ月Windowsの先輩)

電車の窓からは寒い日本海と雪景色。カラオケのテレビで見る、津軽半島雪景色よりも寒くて臨場感があって、でも少し明るくて、ほんとうの音がある。 ほんとうに、こんな田舎でワイン?と思ったけど、楽しかった。

「赤ワインは冷えてるもの」として思いこんでるお客様にもちゃんと説明してさしあげたし、味わいの郷というところだったから、いろんな農作物の木や、パンやチーズの作り方も教わった。

そして、年明けの九州。大牟田の近くだったのだけど、有明海を初めてみた。小学校の社会の時間、日本は土地が狭いから、いろんなところを「潟」にして田んぼを作ったと聞いたことがある。先人は偉かったよね。ブルドーザーも何もない時代に、海を埋め立てて、米を作ってたんだ。何人の犠牲者がでたか分からない。それでも先人はお米を作るために頑張った。

三池炭坑が最後に近年閉抗されたのも商工会の担当者さんから聞いた。ここはワイン会じゃなくてECについての講演だった。九州の雄々しい山々を眺めながらひとり、特急に乗って会場に向かってると、パソコンを叩いてる自分が姿がイヤらしく思えて、雲仙普賢岳や山や大きな平地を眺めてしまった。 九州って大きいな。

噂通りだった。炭坑や有明海をみてると男性の労働力がいかに大事だったのか、そして九州男児がいかにその時代に重宝され、活躍したかがわかった。京都とは対極だ。

京都は何でもが女っぽい。建築も考え方も。仁王さんと菩薩みたいなものだと思う。私は菩薩の街に育ったから、仁王さんが怖い。

「なんばしとっとー」

を生で聞いたときはびっくりしたけど、いやはや、いい感じ。博多の中州のピンサロ街のドハデさにちょっと外国旅行してるみたいな気分にもなった。長浜ラーメンは美味しかったし、泊まったハイヤットはマイレージのご褒美だったけど、とっても素敵なホテルだった。

私を講師やなんやで呼んでいただいて、いろんな方に本当に感謝してます。

ワインに関してもECに関しても、私の話を聞きたいと言ってくださってる人がいらっしゃる!と思うだけですごく励みになります。 私は講師としては全然一流じゃないけど、もし、みんなが私の姿を見てモチベーションを感じてくれたらすごい嬉しい。まだまだ、小物だけど

これからのビジネスは人数や不動産や建物や大きさじゃなくて、少しの資産でも少しの自分の知識やアイディアと努力で、いくらでも世界が変わること。でも、それが本当の意味での競争社会であるということ。これからの時代の方がずっとずっとハードになってしまうこと。を訴えてきてると思う。

もちろん、それにあてはまらない業界もいっぱいあるけど、少なくともこれからの商売は本当にそうなると思っている。 なーんて偉そうなこといっぱい書いちゃったけど、ほんとうはまったりできて感謝しています。

また地方のみなさん私を呼んでくださいね。いつでも参りますので!このままの私が参ります。生意気ですが、害もございません。敬意と刺激をもって参ります。 そう、でもやっぱり、この日記自分でも続けたくなったな。うん、いくら、もっとプロっぽいサイトにうちが変わっても、このスタンスは変わりません。(^-^) いま、書きながらそう思った。ここで表現できることは表現しようと思うから。読んでくださった方、ありがとう。

みなさんはどうお感じですか?いろいろご意見ございましたら、こちらのMLまで! (^-^)

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