97/12/26 伊丹と三船と聖子

伊丹が自殺・三船が死んじゃった〜。私意外とこの2人。実は気になってました。伊丹さんは「タンポポ」が秀作だと思ってたし。三船さんに関しては「羅生門」しか覚えてる映画はないのだけど、なんか印象に残ってる。

で、実はこの2人の評価は本当に海外の方が高かったんですよね。「タンポポ」は私実はサンフランシスコで見たし、「羅生門」もフランスで見たのね。最近はタケチャンマンこと北野武の作品とかが海外で評価されるとか。「あの人が褒めたのだから間違いない」みたいなところ。ありますよね〜。(反省の意をこめて)その逆の松田聖子は可哀想よね。日本では有名なのに海外ではだーれも知らない。でもね、私は聖子を褒めたいの。

だって、聖子って表現法は稚拙ながらいっつも目は外に向いてて「ビッグになりたい」とか恥ずかしげもなく公言して英語も勉強してアメリカ進出して挫折してセクハラで訴えられてもケロッとしてる。根本的な器が伊丹・三船・たけちゃんほどないとしても、「恥ずかしいと思わない」ところとか立派な国際派スターよ。妙な気迫さえ感じるわよね。「器がないのに厚かましい・結局は男に媚びている」と非難する人がいたとしても、彼女の叫びとかエネルギーは外に向いてるだけでも評価して上げるべきだと思うのよ。

ただ彼女のガイジン好きはどこかで日本人をなめてるんだろうね。なめられても「あなたに〜あいたくて〜」とかちゃんとカラオケ向きの良い曲で日本国民を慰めてくれる。何度失敗しても日本国民は応援してるよっ。病気だけには気をつけてねってカンジ。もくじへ

97/12/7 サウナと哲学書

実は最近寒くなると恋しくなるのが銭湯。私が愛する銭湯は昔ながらのところ。妙なスケベ心を起こしてゲーセンを併設してるようなところではないの。歴とした美しい銭湯。妥協を許してないの。人に媚びない。単にずっと銭湯してるようなところ。そう、上野湯(って知らないわよね。うちの一番近くの銭湯)で、私は銭湯に併設されてるサウナが好きなのだけど、サウナってヒマなのよ。超ヒマ。隣りのカバのようなおばちゃんはタオルを顔に巻いて一言も喋らず瞑想状態。私なんか喋りたくて仕方がない。で、悔しいからサウナの中に本を持ち込んだり、雑誌を持ち込んで難をしのいでるのですが、私の最近の愛読書は「李香蘭波乱の人生」ははは。で、ソフィーの世界の解説本を読んでるときはなかなかシュールだった。というのは哲学書(まがい)をすっぽんぽんで読むわけだから「私って誰?」というソフィーのテーマをすっぽんぽんの中で考える。で気温は100度近くだから汗はダラダラ。サウナには哲学書まがいが似合います。もくじへ

1997/11/18

いやぁ。日本がイランに勝ったからって、凄いですね。世界制覇したようなあの歓びに水を差すようですが、テレビを見てたら某ニュースキャスターが「このフランス行きを決めた日本はこれでボジョレーヌーボーで乾杯ですね」って。開いた口がふさがらなかったアタシ。この人ってそうよこのあいだの核実験の時に「フランスワインはボク飲みません」と宣言してたあの男よ。私なんかあの冬の時代に「核実験の決定は政治家であってお百姓さんではないの」と訴えてたのに。解せないわ。何を言われても私はフランスもフランスワインも好き。あの時ってさ、あのノーベル賞の大江健三郎先生まで朝日新聞とルモンドでフランスの有名なノーベル賞作家と書簡の交換なんかして、盛り上がってたのにね。いいんだけどさ。あのキャスターだけは許さん。〜。もくじへ

1997/11/6

実はこないだお誕生日(11/4)だったので前から欲しいとわめいていた「抱きつき枕」を頂きました。こ・れ・い・い!!!

言葉では言い現せないほどいいです。噂になるわけわかる・・・やはり頭のポジショニングが最適!頭がいい。(賢いじゃなくて頭がきもちいいの)あと抱きつく方向もあれクセがありますね。私は絶対右向いて寝るのが本能的に良いみたい小さいのより大きい方がいい。ただ、ベッドに置いておくともう一人寝てるみたい。。。。これは絶対奨める!!!!硬さが良いの。なんというかなぁ。。腕枕だと筋肉とか骨とか出てきたり疲れるでしょ?人間(老人ではない・どちらかというと若い人)のあのハリがあるのね。説明書を見てると「女性向き」を強調。人間工学に基づいてとか・といういう説明の裏に「足を挟むことによってより安心して眠れます」・・らしい。男の人はゴツゴツしてるけどやはりこのジュゴン枕は良いのです。

2人で寝てお互いを抱きついて寝てるのってよっぽどの時期だけでしょ?これどなたにもおすすめいたします。もくじへ

1997/10/25

フィッジェラルドの短編集を読んでみました。フィッジェラルドの生きた時代というのはアメリカンバブルな時でパリに行けばみんなアメリカ人っていうと「カネモチ」みたいに見られる時代だったそうです。なーんか一昔前の日本を思い出してしまいました。だから今のパリを食い漁るのは華僑たち。時代の流れですね。香港の株が下がってる下がってると言いますが一体どうなのでしょう?

専門家ではないのでなーにも言えませんが、一度「佐川君からの手紙」という本を読んだときに佐川君が東京の地下鉄に乗ってて、まわりが黄色い顔ばかりでゾッとしたという章があり非常に納得してしまったのね。

とりとめがないけど、あーやっぱりフランスにいきたいよぉ。イヤなところもいっぱいあるけど、好きなとこもいっぱいあるし。どなたか私をお宅の会社のパリ駐在員にして下さいませんか?当方フラ語大丈夫ですぅ。有能ではありませんが、愛嬌と愛想では負けません。では、ご連絡お待ちしておりまーす。もくじへ

97/10/16

読破いたしました。村上春樹「アンダーグラウンド」。話題の本だったので遅蒔きながら読みました。何しろ分厚くて重い。寝ながら読書派の私にとっては「立ち読みするときの家庭画報の重さ」くらいの重力がかかり、不都合でしたがとにかく読みました。私は文化人ではないので書評はしないつもりであるけど、ひとつだけ、感じたことは「村上さんも実はAOC神戸だったのかな」ということです。(AOCというのはワイン好きのみなさんはお分かりですね、生産地呼称です)やはり年中、異国暮らしの方と、原住民とは感覚は違いますが、「オウムの行列を見てなぜ僕が目をそらしてしまったか」という章のあたりは非常に納得できました。まともには無視できない。どこかにあの懐かしいようなドロ臭さがもしかして、自分と共鳴できたらどうしようという恐怖についても語ってられて妙に納得してしまいました。私は彼の乾いた調にたまに付いていけない自分を感じてたので今回は大きな発見でした。

あと、ぜーんぜん関係ないけど林真理子の「不機嫌な果実」のコピー。いくら彼女が何を言っても「ドロ臭さ」しか感じないのはなぜ?やはり、イメージ?不機嫌になるより、「少しくらい不健康になって」と言いたいのですが、読んでないのでなんにもいえませーん。(林さんはこんなページ読まないから大丈夫)もくじへ

1997/10/07

みなさん「ロッキーホラーショー」をご存じですか?ツインピークスとかX-FILESよりかずっとずっと前の無茶苦茶なイギリス産の劇場一体型のショーなのですがこれははまります。私など出会ってもう既に10年になりますが今でもロッキーホラーショーの歌からセリフまで言えます。(エビータのセリフも覚えてる私)ここまできたら年期の入ったオッチャンが「ローリングストーンズ命」と言ってるのと同じ様なもので何回聞いても何回ビデオで見ても飽きないのです。何が凄いかというとこれは言葉で言うより「一体感」だけで「悪趣味」を体現できる「薬物体験」を味わえる・・・ようなのです。これはもう宗教という他言葉が浮かびません。私など敬虔な「ロッキーホラーショー」信者と言えます。(もっと凄い人はロンドンにいそうだけど)「世紀末」とか「退廃」という言葉は私を非常に魅了するのですがそう簡単に使ってはいけないと思います。というのは、安っぽいものでさえこの言葉を使うと正当化されそうな気がするからです。安っぽいものというのは私にとって中途半端なものです。。。。などとかっこいいことを書いてしまいましたが、結構中途半端な性格なんです私。だからそういう作品や人に憧れるのでしょうねぇ。嗚呼!やっぱり私って小市民。もくじへ

1997/9/22

見てしまったよ〜。テレビ「失楽園」の最終回。たまりまへんなぁ!(^o^)最終回しか見なかったのですが、関西人としてつっこみを入れたくなるシーンがちらほら。まず、エッチしながら汗ダラダラの古谷一行きたな〜い。いつも脂ぎってて、ビオレのメンズ毛穴パックでもしてあげたいくらいきたな〜い。あと15年前の女子大生アイドルの末路。川島なおみ、なぜか顔の肌が化粧してても、いつもきたな〜いし、目が光りすぎ。どうしてつっこみを入れながらも見てたかって?それはそれはマルゴーの年だけを確かめたかっただけ('.^)許してね。(結局わかんなかったけど)でも、最後、エッチしてまるでスポーツドリンクを飲むようにマルゴーを飲んだ古谷!ちょっとアンタ不謹慎よ。

あと、ミーハーな私は話題の映画「フィフス・エレメント」も観てきたの。宣伝にほざされて、見事なミーハー的消費生活を送ってる私。美術は悪趣味が徹底しててなかなかでした。ドラッグクイーンとか出てきて、もう心はザッツ・タカラズカ!おかまちゃんバンザーイ。やってることは同じだけど、タカラズカはなぜかひたむきで「まじめに見てあげないと悪いかな」と思わせ強迫感があって、後者の方はシビリザシオン(Civilization?)を知らずに退廃に向かってるっていう煽動感があって両方とも焦らせてくれる感じが好き〜。

どうでもいいけど、楽しめました。でも、あまりにも観客の期待通り映画が終わったのは残念。どうせ、悪趣味に徹底するならすべての道徳を曲げてしまうくらいのパワーが欲しかったわ。なーんて小市民りつこの庶民芸能の巻でした!もくじへ

97年9月16日

旅行に行ってきました。といっても海外ではなく、季節外れの対馬・壱岐という非常に地味な地方だったのですが、感動して帰ってきました。コンビニなど下品な店は一軒もないまるでポルトガル状態でした。街の専門店は「洋品屋さん」「電気屋さん」という感じで非常に気に入りました。海の綺麗さもさすが。離島はいいですね。といっても日本だって世界地図から見れば離島なんですけどね。

対馬は朝鮮半島が見えるんですよ。島には信号が6つしかないという、のどかな島です。(関空からの直行便有り)さすがに、国境の島ということもあり、「元寇の歴史」などお勉強もできました。

壱岐では変な神社を見つけました。「塞神社」というのですが、境内に男性のシンボルがどっかーんと飾ってあって、子宝の神様らしいですけど、あれはびっくりしました。こういう系の趣味の方には是非ともご参拝をお奨めいたします。社会学・風俗学の専門家の方、絶対行ってください。

さて、世界中が泣いた「ダイアナさんの葬儀」例にもれず感動いたしました。エルトンジョンの歌の後のハイドパークの拍手には「無料野外コンサート」じゃない?とも思ったのですが、弟さんのスピーチにまた感動。涙うるうるでございました。エビータは映画化されましたが、ダイアナさんの映画化は、この感動を知らない人達(次代の人)にお任せしたいです。リアルタイムで見てしまった私たちには映画など必要ありませんもんね。彼女の一件で、エビータの映画化に反対したアルゼンチン国民の気持ちが分かったような気がしました。もくじへ

97年9月3日

先日、京都の商工会議所が主催する「カラーコーディネーター」講習会に行って来ました。(無芸多趣味です)来てる人はほぼファッション関係者という異空間でした。色って言うのは難しいですね。理論はチンプンカンプンでした。

テキストぱらぱらめくってみて初めて解ったのですが、気取ったソムリエが「このワインがガーネットのような深い色です」とか言うのを実は日本語で対応すると、海老茶(葡萄茶)のことで要するに葡萄色のことなんだって。「じゃあわざわざカタカナで言うなよな」とも思いましたが、彼らはプロなのでそっとしておきましょう。

JISとかの色とかのお話で全然解らなかったPhotoshopのパレットが数種類ある意味が分かりましたが、未だに使い切れてない私。私はどちらかというと雅表現の白ワインを「むむっ、これは輝く生牡蛎色でございますな」(おお、なまめかしい)とか、赤を「深緋な色合いで」ともいう人にもお会いしたいと思います。色にうるさいかたメールお待ちしております。

突然のダイアナ妃の訃報に(来日時、京都でパレードなさったときに見ていて高校遅刻しました)哀悼の意を示したいと思います。同じ女性としてそして離婚経験や王室一家との固執を想像する限りでも壮絶な人生だったのではないかと。ただ、あれだけ早く亡くなる方は「綺麗なまま死ぬ」という美学に於いては非常に妬ましいです。彼女は色に例えるなら神経の細かそうな藤色な気がいたしました。悲しそうな目が印象的でした。合掌もくじへ

97年8月31日

最近不愉快なことは大のオトナの男性までが「キティちゃんグッズ」を持っていることです。先日同年代の4大紙の経済部の新聞記者の女性と「キティちゃんブームをどう思うか?」について話し合ったところ彼女曰く「キティちゃんというのは実は私たちの年代(彼女は昭和41年生まれ)からすると他にあるキャラクターより価格も少し安めで、ださかったから私は許せない」と暴言をはいてられました。今は結構高いのでしょうか?

キティちゃんの2等身・無表情・ピンクは単純に媚びてるようで、私の趣味に合わず嫌悪感のする色使いの典型でした。私もどちらかというと年少の頃の愛すべきキャラクターは昔からマイナーなスヌーピーの洋系ソニープラザ系に走ってました。少し他のよりかは高かったですが、ミッキーマウスが一番高額でした。(ピーターラビットは何故か当時からお嬢さんの人気者で中産階級の私は消しゴムくらいしか買った覚えがありません)

小さい頃忙しかったマイケルジャクソンが今になってディズニーランドを自宅にしたり、チンパンジーと遊ぶ気持ちはなんとなく解るのですが、キティちゃんの客層は豊かに育った今の20代前半ですよ。など世の本流にこうやって「???」になるくらい私も年いったのかなぁー。悲しいわぁ。どうせ人それぞれだしどうでもいいけど。

単に私の美意識と合わないブームの話でした。でも、ねこうなぎが最近流行ってるのは歓迎で、サザエさんも好き。あと、手塚治虫系も最近発売されてかわいいとおもう。ポンキッキのキャラクターは全部可愛いと思うし。ダメなのはサンリオ系一般。結局、「かわいい」の基準が個々ちがうのでしょうねぇ。でも年少の頃の趣味ってオトナになっても服やインテリアの趣味ででますよね。あれ恐いと思う。

アンチキティファンの方メール待ってます。もくじへ

97年8月24日

お盆も過ぎ、大文字の送り火に「おお・・また夏が終わる」という寂寥感に襲われつつも、送り火とともに脳天気にワインを飲んでいた小仲です。お盆休みは皆さんどのように過ごされましたか?

物憂げな夏の夜に、ピッタリのCDを見つけました。「死刑台のエレベーター」のサントラです。マイルスディビスなのですが、もうぴったり・うっとり。もともと映画好きでサントラも良く買ってしまう方なのですが、フランス映画ファンの私としてはあのジャンヌモローのいけずさがたまらなく好きです。「突然炎のごとく」だっけ。あれと「危険な関係」は最高でしたね。あんないけずで美人な女優がピタリとはまるのは彼女しかいないでしょうね。美人系のフランス人でカトリーヌ・ドヌーブもなかなか良いのですが、いけず度が足りない。「いけず」とは、けなげとか、素朴とかの正反対です。(社会学者の方・説明乞うです)人をなめきった、あの見下げた態度。ゾクゾクします。あっ。私って屈折してるの?でも彼女の後継者として今私が注目してるのはシャネルの元モデルのキャロル・ブーケ。彼女はあまり映画の作品としては恵まれてないのだけど、あのハスキー声に「美しすぎて」よりも「タンゴ」のちょい役の方が印象的でした。お友達でいけずな人はいやだけど、映画はやはりいけずがまかり通ってて好き。世の中のいけずファンな方、またメール待ってます。

97年8月14日

お盆ですね!ご先祖のお墓参りはちゃんと致しましたか?最近本屋の経済本のコーナーで、「遺言ノート」たるものを(¥2500)見つけ、早速購入。

なんじゃなんじゃと見てみると遺言を書くためのノートんですが、ダウンタウンのマッチャンでさえ「遺言」を書いてるんだから(読んでないけど)と思いきや、でも自書遺言てのは簡単で、まず、自筆であと日付と自分の名前をかけば良いのだけど、(15歳以上の項目は見事クリア)税金の本を読むと民法上遺言で執行される財産分与など、しれてるのね。法定相続分の半分なわけ。

私の財産など、このマックとボロのアルト(10年落ち軽自動車フランス国旗のステッカーはフランスみやげ)と犬のサンダーちゃんくらいだからそれの半分だなんて・・どうするの?(こんなもん対象にもならんでしょうねぇ)私のこのマックはパフォーマ5320の私にとっては超スグレモノ。ソフマップの中古では7・8万円じゃないの?ボロのアルトは兄から5000円で買ったから2500円だし、サンダーちゃんを半分に切るだなんて絶対許しません!そんなことしたら、私が生き返って呪うわよ。税金対策に詳しい税理士の方メール待ってます。相談するほどありませんが。

97年8月8日

最近物騒な事件が多いですねぇ。こういう時にこそ「読書やわ!」と思い、うちのお客様でもあり哲学家の安藤先生が訳された「死と来世の系譜」という頭が痛くなるような本を試みたのですが、仏教のところで挫折。哲学ってなんでこんなに難しいのでしょう?しみじみと哲学者の大脳の回路に興味が湧きます。私の哲学書というのは単純で剣道の先生から奨められた「5輪の書」とかその程度のもので、(あーゆなんは月刊プレジデントなエグゼなオヤジが読んでるらしい)一応剣道連盟に会費払ってるから、5000円札のおじさんの「武士道」とか、岡倉天心・鈴木大拙のいわゆる「ガイジンのために日本人がわざわざ英語で書いた日本文化論の和訳」というレベルが私に説明するのがあってるのではないかと最近思うようになってきたのね。それでもそこそこ難しいんだけどね。それくらい、あまりにも日本のバックグラウンドを知ってないのだろうとふと悲しくなったりするのですが・・おもしろい本あったらまた紹介してね。

97年7月20日

やっと夏らしくなりましたね。無条件にこの暑さに喜んでる私は今年も黒いです・・・・で、今日はフランスの海岸についてのお話。フランスはご存じの通り、大西洋と地中海に面してるのですが、よくヨーロッパの芸能人とかアレジ・ゴクミがいるのは全部地中海なんですよね。で、地中海というのは内海で、波も穏やかで、岩場が多いの。ニースとかの海岸は人工砂を蒔いてるところも多々あるんです。で、私の十八番の大西洋は、海岸が200KMも広がってて、波が非常に高くて、危ないんです。だから、決して泳ぐために彼らは海岸に来るんじゃないんです。太陽の下で寝るためだけなんです。ハワイとかもそうでしょうか?うるさいラジカセを持参する人もいないし、ただ単にボーーッとしてるだけなんです。普通日本人だったら一日ももちませんよ。何もしないで過ごすだなんて。私も最初は手持ちぶさたで本を読んだり、手紙を書いたり、用事をして過ごしてましたが、彼らのあの立派で怠惰な「海岸の過ごし方」をだんだん習得し、4度目の夏に今回は見事にボーーッと過ごせました。なんかあの非現実的なあの空間がトップレスとかヌードとかを生み出すのではないかとふと考えたのですが、皆さんは如何お考えでしょうか?

97年5月20日

やっと花粉症がおさまったと思ったらなんかいきなり夏・・・で結構きてますね。私の愛車のアルトは今時、冷房がついてないので、夏はダイエットカーとして、活用できます。もっとひどいことに、カーステレオもFMもついてないのでNHKくらいしかきれいに入らなくて、いきなり韓国語やドイツ語までお勉強できるアカデミックカーとしても、名高いです。ほんとうに近々乗り換えたいので、今、お車の買い換えを予定なさってる方、ご連絡下さい。ワインと物々交換いたしましょう。(冗談やないですよ)真剣に。


こんなわたしにお手紙ください

お父さんのためのワイン講座を受けてみる


この人の偏愛の世界をのぞいてみる



[HomePage] [Contact] [ワインリスト][Profile] [ワインサロン・ギフト]
[Map][バーゲンのご案内][今月のおすすめ]